2021/01/21 16:59

ネットで物を売る事を考えて、何とかオープンまでこぎつけました。

まだまだ未熟な私ですが、これを良い機会にして多くの方に自分の想いを詰まった物を
ご紹介していきたいと思います。

世の中には数多くの珈琲を扱うSHOPやECサイトがあります。
私も自分の店を持ち、カフェを8年間営んでいます。
珈琲との深い付き合いは、今から25年前ぐらいにとあるパブレストランで料理の修行を
していたときから始まりました。
キッチンにはその店の店長である総料理長がいました。とても厳しい方でした。
働き始めて間もなくの頃、「萩原!お前今日からスタッフ全員分の賄い飯と珈琲を
毎日作れ!」て感じで指示がありました。当然「はい!やらせて頂きます!」って私。

そこから毎日それは厳しい日々でした。料理人にとって賄い飯作りはお客様に出すメニューの
基本の勉強です。確か1人前150円で作るのが決まりでした。日々の営業で出た仕込みの残り物
賞味期限間近の物、買い出しに賄い飯予算をもらって買うことも修行ですから、そこは覚える
為になんとも平気でしたが、、、
本当、珈琲を入れるのは毎日お叱りを頂きました!
なんで駄目なんだろう?毎日の分量、お湯の量、淹れ方変わりはありません。
しかし、OKが出ません…悔しくて本屋に行って参考書を読み、人気の喫茶店に行っては飲んで
比べてみたり。違いが分かりませんでした。

1年位経ったある日、そう夏の頃に「今日からアイス珈琲淹れて。」とご指示があり
そこで私は「いつもの淹れ方を変えてみよう!」
どうせOK出ないなら、豆の引き方も量も変えようって思いつきました。
わずかですが、粉の引き方を細かく、量を少し多めに濃く淹れました。

そしたら…「お!お前今日は変えたな、、うん良いよ」とお褒めの言葉が。
嬉しかったです。
さらに、仲間のスタッフ達からも「賄い飯時間に美味い珈琲をありがとう。」
って言ってくれました。

そうなんです、1年中珈琲を淹れてやっと気づいたのが飲む人によって、飲むタイミングで
味を変えなくてはいけない事を気づいたのです。
本当厳しい修行でしたが、辞める直前まで珈琲を淹れて美味いねって言われたのはその時で
最後でその日からは美味くて当たり前になって味に関しては何も指示はなくなりました。
今の自分にとっては良い思い出です。

最近は、スタイルやスペシャリティーコーヒーというのが流行っています。
飲み手の気持ちを考えるお店は減っています。
なら将来、カフェを出したら飲むお客さんに合わせる様にしたいと考えました。

この通販サイトを通してオリジナルブレンド珈琲豆を焼き方から提供出来るSHOPに
してきたいと思っています。
美味しい淹れ方、簡単に出来る珈琲用品など、シチュエーションに合わせた企画商品
また音楽の世界にいたので音楽と合わせた企画商品などを皆さまにお届けしたいと
思います。

皆さまには末永くお付き合いさせて頂きたいです!
がんばりますので宜しくお願い致します!


豆は高い物は美味いです。